自己破産すると取立てはどうなる?

あなたの家族の一人が多額の借金を抱え、自己破産したとします。そうすればあなたの家族の借金はゼロになります。あなたの家族の借金を他の家族が支払う義務はありません。借金は自己破産によってゼロになったのですから、支払う必要はないのです。

自己破産すると取立てはどうなる?(つづき)

サラ金業者が家族の借金を他の家族に対して取立てを行っている姿をテレビドラマなどで見たことがある人もいるでしょう。しかし、それはテレビドラマの中だけの話です。

保証人や連帯保証人になっていない限り、親や兄弟、子どもなど、家族であっても借金を支払う義務はありません。

また、支払い義務のない家族に対し、サラ金業者が借金の取立てを行うことは、貸金業規正法に関する金融庁の事務ガイドラインで禁止されていますので、そのような行為を行うことは出来ません。

自己破産イメージ

法律に背いて、取立てを行っている場合には罰則が与えられますので、速やかに警察や弁護士に相談すればよいでしょう。

自己破産をすれば選挙権がなくなると考えている人がいるようです。しかし、選挙権はなくなりません。選挙権は日本国民に与えられた大切な権利です。ですから、自己破産したということだけで選挙権が消失することはありません。

また、自己破産したことが戸籍に記載されることはありません。自己破産をしたことが戸籍に掲載されることや住民票に記載されることはありません。

簡単に第三者の目にふれることが出来るようなところへ掲載されることはありません。裁判所で免責決定され、自己破産したことが周囲の人にばれることは、決してありません。

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